デス・バイ・アマゾン テクノロジーが変える流通の未来

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AmazonGoとアマゾンサバイバーについて

最近本屋で見かけるようになり、真っ黒の背表紙に惹かれ『Death By Amazon(デスバイAmazon)』という本を購入しました。

内容は、アマゾンサバイバーと呼ばれるAmazonに対抗できる店舗と、アマゾンにより駆逐される店舗の違いや、今後のアマゾンの戦略についてなどが書かれていました。

正直、ここ最近読んだamazon関連本で、2番目に面白かったです。

1番目はベストセラーになった『amazon 世界最先端の戦略がわかる』ですね。


Amazon:amazon 世界最先端の戦略がわかる

店舗を持たなかったAmazonが、なぜここにきてAmazonGoなどの店舗型ビジネスに乗り出したのか、Amazonに対抗するには何が必要なのか、とかを学ぶことができました。

では、以下に本書を読んで学んだ内容をまとめていきたいと思います。

Amazonサバイバー

アパレル大手のギャップ(GAP)がアメリカで、3年間のうちに200店舗閉店するなど、アマゾンにやられる店舗は多い。

しかし、全ての店舗が負けているわけではないと著者は指摘します。

このAmazonに対抗できている店舗をアマゾンサバイバーと呼んでおり、空間を売るスタイルのスタバ、試し履きしたシューズでバスケができるナイキの旗艦店などは、今後もアマゾンサバイバーとなる可能性が高いといいます。

ネットが普及し、商品を物理的に買いに行く必要がなくなった現在では、店舗に求められるのは店舗でしか得ることのできない価値の提供です。

これらを提供できている店舗は生き残る可能性が高いといいます。

店舗を持たなかったAmazonがなぜ今出店し始めたのか

AmazonはAmazonGo(アマゾンゴー)などのリアル店舗も進出しています。

Amazonといえば、通販販売がメインのスタイルで倉庫の一括管理でコスト削減を行ってきたはず。

そのAmazonがなぜ、ここにきてAmazonGoなどの店舗型に進出するのか。

もしも無人の店舗を完成させることができれば、最低限の人員で店舗を運営できます。

保守とか管理とかはいると思いますので…

別件ですが、最寄りまで取りに行けば料金をバックされるというスタイルで配達という概念をなくす発想もあるようですね。
コンビニ受け取りの少し異なるバージョン、我々消費者に利益となるスタイルですね。

日本もこうなれ。

ロングテールの本の取り扱い、Kindleなどの電子書籍など、アマゾンはもともと初めにどんなに赤字を出そうとも長期的に勝てる分野へ進出する傾向の強い会社です。

そのAmazonが店舗出店に乗り出しているというのは、確かなビジョンがあるのだと思います。

終わりに

最近Amazon本が多いですが、本書を読むと、確かにAmazonが一社で時代を作っているというのを理解できました。

アマゾンサバイバーとそうでない店舗の違いの話なども面白かったです。
本書を読んで残念だけど、従来のただ本を売るだけの本屋とかは消えてしまいそうだと思いました。

体験とセットで売る。

インスタ映え等SNSに考慮された体験で集客。

とかやはり今は重要ですね!

おすすめです。

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